2015年12月24日

2日間の猪猟 



この 上のシダが 猪の寝屋だった 少なくても 2頭いた 単独猟の為 猪のウツ(獣道)から上った
50年生程の 檜植林を登る 犬は ホツを越えたのが GPSで判る 射撃出来そうな場所を選んで

進む 縦を落ちて来る事を想定していた  ところが 私の上50mを 横に跳んだ カナとミクが付く
立木が邪魔をして 狙う事も出来なかった やむなく これを 追跡した 何処を どのように逃走

するか 次の為にも知る必要があった  沢まで出て カナがいない事に気が付いた GPSで探す



私は もう 1番下の沢まで下りていた しかし カナ ミクの位置は 遥か上の尾根のシダを指して
いた それも 止まっている 猪を止めている事を確信して、汗だくで また上る 尾根へ出ると カナ

啼きが かなり近い しかし シダが深く 見通す事が全く不可能 カナも ミクも イチもいる 出たり
入ったりを繰り返す その内「ギャギャ-ン」とやり合う 闘いの声が聞こえた 距離はほんの 20m

猪は私の存在を察知したのか 反対側へ 動く ザザザ と音がした 急な坂を一直線に沢まで逃走
してしまった  そして ミクの後ろ側(白い傷スプレ-)を 猪の牙が入った ようやく1歳のミクである



23日は 金谷へ出かけました 金谷の猟人は 猟期に入ってから 失敗続き 撃っては外し  少々
気乗りしない状態が続いていた  12日にタケシが金谷で受傷し  その時も 待ちを失敗している

今日も最初は 犬掛けを辞退した しかし やる 犬がいない 昼食後はやらざるをえなかった
カナ ミク イチの3頭をY氏と共に 犬を掛けた  山から茶畑に出た時点で カナが 畑のクロの

荒れた場所へ向かった 私は 畑から また 林に入った 「ワンワンワン」啼いた 啼くすぐ横へ
廻った 入るに入り難い うっそうとした場所 無理して5m程入る カナが見えた さらに5m進む

カナの啼く方向を注視する 暗い中 ぼんやり シルエットが見える 引金を引いた とにかく暗い
何も確認出来ない  すると Y氏から猪が2頭行ったの無線 間もなく他で銃声がなる 行っちゃった

確認してとか 無線が行きかう またカナが啼く 私は、さらに進んだ カナが下に吠えている 凝視
する すると 猪が倒れていたのが確認できた    この日も他の人達 猪2頭 鹿にも発砲 外れ
てしまった  解体時 実弾射撃の必要性を訴えたが 首が痛くなるとか 訳の判らない事言っていた

30-06ライフルの発射音は 全く音の響きが違う 「ド-ン」と言う音に対し 「ズシャ-ン」とくる 私
が発砲した事が すぐ解ったようだ 私は、射撃場では70発程撃つ 当たる裏付けは 射撃する事
だ!  クレ-射撃と実弾射撃は異質だ クレ-射撃で誤魔化している人には 猪は当たらない



廃棄した キュウイ畑がある トラック一杯収穫  カナ(牝)5歳を過ぎた 働き盛り この犬は
出来る程なっていた  勿体無い話である       啼き止め系統で 受傷が少ない

この猪 見た目より大きく80k余ありました

このグル-プ まだまだ考える余地ありですが
何せ 高齢者 多く 以前は 鳥猟などやっていた 

人も また多く 銃も大物猟には程遠い 2連銃を
所持している人も数人いて 犬がどれ程重要かも

知らない人もいる様 見受けられる 改革は至難
かと思う 射撃の必要性すらわからない人さえい

る 外しても悪びれる訳でもなく 犬を作り 苦労
して犬を掛ける勢子はたまらない思いがある  獲った時など せめて 臓物全て位は犬用にと 思う
人は数える位しかいないのは 寂しい事だし  考えが固まった老人には通用しない 部分がある
もう少し 1 犬 2 足 3 鉄砲 この格言 理解して欲しい  待ちが外したら 待ちは要らないのだ

外した時 猪が早かった と屁理屈を言う 命のやり取りに ゆっくり走ってくれる猪など いる訳がな
い  猪の運動能力 知恵 を猟師が上回る事で やっと山の神がほほ笑むのだ 努力しない猟師
は 獲れる筈もなく また 他の猟人に失礼であるし 迷惑この上ない


  


Posted by やまちん at 14:24Comments(0)