2018年04月29日

初ジャガイモ収穫他

初ジャガイモ収穫です
㋀25日に植えました 今年は、霜被害に1度も
合いませんでした‥‥甘いジャガイモです      大玉トマトも かなり 実が付いてきました
  全て掘るには 後1週間後位です          疫病という決定的な病気がでますので
                                 殺菌剤のボルドー ダイセンなど散布しました

昨年 天候不順でブドウの葉が大きな痛手を被った経験から 色々調べて・・・葉の成長と共に 
ボルドーに炭酸カルシュウム加用して 何度も散布してみました するとその差は歴然の効果が
ありました・・・・・・・・・(右)薬剤散布葉・・・・・・・(左)は、未散布葉です

 ブドウ 冬の剪定で、枝は、長梢剪定をします 長さは、1m位です 新芽が5~7位出てきます
新芽を3本に落とし、 花芽が出たら 花芽も剪定します 怠ると 味は落ち 色付きしなくなります
これは、友人のブドウですが 未剪定です・・・成長すると 落とせなくなるものです・・・このままで
は・失敗するでしょう・・・・・病気の予防散布も幾度となくしなければなりません
  黒痘病 うどん粉病 などなど 全滅する病気もあります・・・・大変です
林檎 実の剪定を終えた枝です 王林 津軽 富士 アルプス乙女とありますので 剪定は もう少し掛かります
 
 林檎も 気候にも左右されますし 

      台風対策も大変です

果実は アブラムシが付くと 葉が変形

しますし 毛虫やら 諸病気やら

  対策に余念がありません

これから 袋掛けになってきます

成長しても カラス対策も必要ですし

 以外かもしれませんが

メジロの被害が 毎年多いのです

次から次と林檎をつついてしまい

小鳥ですから 対策が出来ません


  


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2018年04月25日

ナンジャモンジャ ツツジ満開

25日の本降りの雨 増水した 浜川に ご覧の
様な 工場廃液と思える灰色の液体が流れた
こんな状況を狙って 時々流す事がある
20分もすれば 流れきってしまう  時には、鮎が死ぬ事もあった。どうにかならないものかと思います

丸子の誓願寺のナンジャモンジャ 満開になりました

 
ナンジャモンジャの対岸の山の木々が今の時期 金色に輝いています

藤棚が2か所ありますが、 今が満開でした 他の処より1週間遅いですね

静岡市辰起町のスポーツ広場のツツジも満開で、今が見頃です・・・・駐車できる割には 静かでした

 (右)2本ある ポポー 初めて結実したようです

今日初めて気づきました 味は甘く カスタード
クリームのようです…雄雌区別はありませんが
2本植えないと成らないようです・・・・・5年目ですかね

  


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2018年04月23日

果樹も結実果多し 野菜も!

 林檎(王林)・・・・果樹は、全て 人口授粉をしたのですが、暖かくなってからは、蜜蜂も多少見かけ
るようになりました・・・・・・かなり結実しています・・・・これから実の剪定です  他に富士 津軽 アルプス乙女があります

 20世紀梨も 同様です…この木は、花の数が多いので 花粕を・・・まず落としてから 剪定です
 別に 幸水 豊水があります・・・幸水 豊水は接ぎ木して 1本の木になっているのですが face01


 桃も今年は、豊作になりそう・・・・・完全に大きくなる実は、膨らんできています…白桃 白鳳 計3本です

 モロコシ 穂が伸びてきました・・・・これが 第1段です 次のも 穂が出ています

 林檎(富士)の実です・・・1本にしていきます

左は ブドウ(紅瑞宝)・・・あまいブドウです
2本出ている花芽房は、すぐ1本にし、横枝 とか先端など 切って整えていきます
ブドウの葉強化に 殺菌剤(ボルドー)に炭酸カルシュウム加用を散布すると良いと聞き
  新葉が、2枚 4枚 6枚くらいになった時 何回も散布しました…思考錯誤でやってます
また 水に溶かした石灰も これから 散布していきます・・・・石灰の驚くべき効用・・・・を聞きface02
     多忙な日が続きそうです・・・・楽しみながらやっていますface02 
     25日 ゴルフの予定が 朝になり 台風並みの荒れよう で中止です

  


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2018年04月18日

東光寺の藤他

春は 種々多様な花が咲きます 牧之原市静波の東光寺の藤も満開 規模はあまり大きくはないです 駐車に難ありで、スッと見て帰りました

 丸子の誓願寺の藤も見頃ですが 藤棚の上側に咲いていて 残念かな なんじゃもんじゃ1週間早いかな

 イペーがいっぺーってダジャレが言いたくなり

ます・・・・・静岡南区の浜川にブラジル国花の

      イペーが満開です

    ナンジャモンジャも満開です

ここを散策すると、河津桜から色々な花が楽しめ

   ます・・・・アユもかなり遡上yしています


 果樹も剪定など 作業は、多いです 写真は プラムです・・・・80%は、剪定します
 ネーブルも 花芽が付いてきました・・・・・最後の肥料やら そろそろ消毒もしなくてはなりません
 次郎柿も花芽が付いてきました 2日前 ダイセン散布しました 落花防止です
 3本ある桃もかなり 結実しました 雨の日 高度化成を蒔いたところ 枝3本枯れるという出来事がありました・・・・・雨の日だという油断が招いた事・・…難しいです
消毒しようと タンクを出したところ アシナガバチが巣を作っていて・・・・・・まだ初期だったから いいようなものかな

  


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2018年04月17日

狩猟探訪 単独猟師

<狩猟探訪>・・・・単独の猪猟

私の犬は、猪を、立て込む猟
です。この写真は 典型的な
猪猟の1つのパターンです

尾根の向こう側で、犬の啼き
が入った。
啼きの声のからして、距離は近
い、ライフルを肩から降ろし
構えたまま進む
3歳のミクが猪に まくられた
細かい木々の間を猪とミクが
一団となって疾走する・・・狙うが全力での疾走 ミクに当たる可能性・・・撃てない・・・猪が急停車し、後ろのカナを攻撃する為、
反転する。一瞬 止まった。その瞬間引き金を引いた。残像が、僅か上だった。第2弾を瞬時に引いた。2弾を引くとき・カナが

見えていた 5m位だった。
次の瞬間 カナが飛び込んだ
まだ、硝煙が残っている
ミクが反転して、咬みに加わっ
た。・・・・この時、タケシも同道
したのだが、タケシが咬みに
加わったのは、10秒程後の事

単独猟の難しさは、犬作りから
狩猟そのものもそうだが
搬出が、大変です
搬出に 色々な道具を考えて
持っている。アルミの1輪車
谷を渡る時使う滑車
急坂を猪を載せて引く種の
雪遊びのソリなどなどです






 ・



この日は 落ち葉が敷き詰められた 急坂を引きずった 猪を動かすと、犬が興奮して、咬みに来る。引きずる反対側へ引っ張るので 大変。 犬だけを引いて 100m位先に繋ぎ また、猪の処へ戻り引くといった繰り返しが、体力を失う。・・・・引き出しが出来ない時には、解体する

私は、見切りは、最大15分位、猪の新跡が あるか無いか位で、犬はその場で放犬する
山の尾根を歩けば、犬が全て探す。時には、沢を詰りまで歩き、頂上まで登り、尾根を歩いて、1周
してしまう  紀州犬は、無駄な啼きは 一切無い。啼けば、必ず猪である。JPSが無い頃は、犬の
場所が 分からない事もあった。しかし、私に啼きが聞こえる場所で止める事が多い。
ただ、尾根の向こう側だと、啼きが聞こえない事もあるのだ。今は、GPSで確認しながら歩猟する
カナは、紀州犬には珍しく 人懐こいし、飼いやすい犬である。…どのような名犬でも、喧嘩したり、
人咬む事があったり・扱いにくい犬はいるものだ・・・・カナとタケシで 再度作出出来るか難しいとこ
ろだ
神奈川のI氏 川根のY氏の様に 8頭~13頭飼育する人でさえ 犬作りに未だに求め続けている
もう 道楽と考えねば、・・・・狩猟人生と考えるべきかもしれない・・・・私も8頭飼育している時期が
あった・・・・旅行など制約がある。また 犬を飼う事での ご近所への配慮もあるのだ

この時の猪猟は、私の下100mで止めた
啼きがかなり 小さい
急坂を走る 雑木の中 走る
次第に 啼きは大きくなる
   銃を構えて急ぐ
距離50mでカナを視認 すぐ猪を確認
犬と猪の距離は5m 狙う 即発砲
跳ばれた…犬が付く 外れる訳がない
 100~120m先で、犬の啼きが入る 

  時間は、2~3分だっただろう
追いついた 狙うも 猪が動き 狙いが定
 まらない さらに⒑m下ると猪が見え発砲
「ギイー猪の鳴きが入った」GPSで犬の方向を探った・・・・・川まで行っていた 猪はまだ息がある
しかし、もう勝負は終わっていた。犬も 水を飲んだりして、咬むことも無い状態だった
銃猟での猟師は、極めて少なくなっている。私達が最後の猟師になるかもしれないのではないだ
ろうか・・・・・何頭とったとか言うともりはない。・・・・必要以上獲る事は、私には ない事だ
  


Posted by やまちん at 19:52Comments(0)

2018年04月15日

大物猟犬のこだわり屋久島犬

 神奈川県厚木市在住の友人I氏の 大物猟犬の犬舎 13頭程所有している。
この犬舎も 近くにある 狩猟用のこだわりの庵も 本人が独自で建築したそうです

 犬種は、屋久島犬 聞きなれない人も多いだろう
 彼は この犬種にこだわって 長年育成してきた

狩猟家とは長年の経験から 自分に適した犬種

を追い求めるものだ。 何年も何年も 育成して

その犬が持つ 性質 猟性能を見出して、魅了さ

れる・・・・誰が何と言おうと彼は 屋久島犬なの

だ・・ブルーチック ウォーカー プロット ビーグルなど ハウンド犬を愛犬にしている狩猟家は。
日本犬を使いこなす事は、まず 有りえない。 ・・・詳しく書く事は、難しいが 性質が全く違うのだ

厚木I氏の狩猟グループは、総勢13人 しかし、犬持ちは 彼のみらしい。・・・狩猟犬を持つ事が
いかに大変かという証でもある。一緒に訪問した 金谷のY氏も金谷では唯一の犬持ち 勢子であ
る。 愛玩犬と違う、狩猟犬というものの、猟芸は3歳までの若犬では、未熟で、早い犬で4~5歳
なってから、熟練犬になり、9歳頃から、退化し、10歳を超えれば、引退も視野に入ってくる
優秀な大物犬を常に保持するには、10数頭飼育は解らない訳じゃない。
飼育したけど 能力が劣る犬もいる。戦力にならない若犬 老犬もいる。…従って簡単に犬掛けが
出来る訳ではない・・・・狩猟者でも、現実的には、犬を全く飼育しない者が大半であろう。優秀な犬
を保持する狩猟者は、特別な存在であり、強い信念を持ち、狩猟そのものが優秀であろう

 私の所有する 有色紀州犬も 一般には知れれない犬種で 紀州犬は、白を連想するが、
元々の熊野の狩猟犬が紀州犬である・・・・1番奥の犬が 私が作出した中では、最高の猪止め犬
だった。寄る年波で 現役の狩猟犬としては、役割を終えた

 この2頭が今の主力犬 茶の犬は、最高の吠え止め犬になった  奥の犬が茶の犬と 上の奥の
黒い犬の子供である・・・・同じ兄弟を昨年暮れ 失ってしまい…私の構想とは、ずれが生じて
しまい思案中である・・・・・最高の猟芸が出来る犬など そう 存在する事もないだろう・・タケシも
年だ。 もう一度 この組み合わせが成功するかは・・・判らない
犬の寿命は、15年程ある。 私の健康寿命との闘いになる。・・、この事が、犬飼育のネックになる

猪猟といっても 追い啼きをする ハウンド系はグループ猟中心になる。 猪を止める 止め犬猟
大きく分ければ2通りあるが、猪止め芸でも,咬み絡み止め 吠え止めの2種類がある
咬み止め芸は、華やかであり、人によっては、銃を使わない 止め刺し’を主体にする猟師もいる
しかし、犬の受傷 戦死も多い・・・一度受傷すれば、2週間は使用不可能になる。・まず主力犬は
1組であろう。・・・・・以前の主力犬タケシは、咬み犬だった。毎年、必ず 病院の世話になった
世代が交代した今の犬カナは、吠え止犬である。 それでも時折、咬みに行く。そして、殆ど止める
吠え止め系犬が私の求めていた系統であるが、これは、犬の性格によるものであろう
教えて出来る物ではない。・・・カナの子犬を切望しているのだが・・・出来るか ・・タケシと掛けて
みたけど、難しいと思う・・・・・・牡の名犬(紀州犬 熊野犬)が見当たらないのだ・・・・・・・・・・・・・ 
  


Posted by やまちん at 10:34Comments(7)

2018年04月13日

島田秋葉山のドウダンツツジ

 
ヅダン原は ペンションどうだんから、20分程の距離です

この黄緑の木も全て ドウダンツツジなんですが 遠くからだと 白い花と葉が同化してしまいます

ペンシションどうだんは島田と藤枝の境に近く 天空のペンションだろうか
 
智満時と言うお寺があり、そこからもハイキング

コースが整備されていました

色々な方面から ハイキングコースがあるようで

案内板も設置されていて、山道をゆっくり

上るのも良いかもしれません

  


Posted by やまちん at 11:23Comments(0)

2018年04月11日

久々のゴルフ 畑は多忙


 コンペが月曜なので、日曜狩猟をすると 犬不明とか不測の事態も起き、ドタキャンも出ましたので・狩猟期のコンペは全て止めました……久しぶりのゴルフ・・・・桧林の斜面に第2打を落とし、脱出だけで、5打 ん~散々  富士山頂上は 雲の中でした
 池越えのプレッシャーの掛かる美しいホール・・・友人の熊さん 池ポチャ・・・・レデースは 池を
超えた場所・・・・・ドラゴン・・・女性でした…100ヤード位短いからね


 トマト(24本)1日掛けて棚 屋根造りました・ 風の強い場所ですから 頑丈に そして、風の向きも考えて・・・・・花も咲いてきました・・・・トンネル仕立てだったのですが、 トンネルの屋根に当たってしまったので、露地栽培に切り替えです

 ジャガイモ 植えたのが ㋀23日 もう、花も終わったようです・・・・収穫もまじかでしょう

 第1段のモロコシ 穂が出てきました 種まき今からの人もいますが 早い方が モロコシ芯食い虫が入らないです・・ただ少し早いと 寒さで成長が遅れるかもしれません・・・・ここまで大きくなるとトンネルの天井に付いてしまいます


・・
落花生(左)40株  ツルありインゲン(右)1通り 植えました

   筍 友人から頂戴しました

    今年は いただきものだけで

    十分ありますので 筍掘りには

     1度も行きませんでした

竹が増えて困っている場所もあり 自由に

  掘って良いですよと言う地主もおります

  


Posted by やまちん at 11:06Comments(0)

2018年04月08日

4月8日の記事

今日は 極端に風強く また、寒いので 落花生 インゲンの植え付け出来ませんでした・・・・
 それで、予定変更 山菜採り なぶら市場へ行く事にしました

 
初ガツオ 金目鯛の開き などを買いに・・・・・・ 

 次は・・・山菜採り・・・・・狩猟仲間がこの写真ちかくに居住・・・案内してもらう事に
   お茶の新芽の色・・・・・・少し早いようですが 大分新芽が出ていました  摘み取り1週間後位か?

   彼の案内で ワラビとウド収穫です
ウドは 天ぷらと 酢味噌で美味しくいただきまし
た・・・・・この写真・・・調理した残り・・・・

 今年はイチゴ 100株程作りました・・・・・かなり赤らんできています・・・・・収穫も次第に増えてくるでしょう

 果実の 実の剪定 大分多くなってきました 梨の剪定も ・・・・上が 剪定前 下が剪定後ですが
数が多いので大変です  他にも・・・プラム 林檎 ブドウ 桃 柿 などかなりありますので これからが多忙です



  


Posted by やまちん at 22:04Comments(0)

2018年04月05日

果樹も野菜も・・・多忙中

林檎の花が かなり咲いてきました・・・・・果樹の授粉作業が忙しいです

 上・・・プラムの接ぎ木が成功しました
この木は、サンタローザで結実しにくいので 下の木を接ぎ木です
林檎(王林)たった1つだけ 実が付いていました



プラム(メスレー)花が終わったと思ったら、かなり結実していま・・・・・今度は、実の剪定です


昨日、玉ねぎを収穫し、肥料を施しました・今夜
から~明日は☂・・・肥料が馴染んでくれるでしょうから・・・・・・雨が上がれば
落下生 インゲ など、もう苗は出来ています 
他にも 山芋系統(アラブ芋) 生姜など
目白押しです
ジャガイモ収穫後は、サトイモを植える予定で
空き畑を探すのが大変・・・・連作障害にも備えないとならないですから 色々思案中

  


Posted by やまちん at 19:12Comments(0)