2019年01月21日

猪猟 3度の戦い

下の状況から続く・・・・この猪を犬が捜索する・・・本沢を渡り・また戻り、すると、O氏が、
林道を渡り、山に消える猪を目撃、これに犬2頭付ける。 私も、若者を連れ、犬を追う
15分も歩いただろうか 犬が、シダの中を 頻りに捜索している・・・・・近いと判断、若者
に、先へ進めと指示し、シダの中を上に向かう・・「ワン」啼きが入る。…今度は止め啼き
上へ急ぐ…シダの中 東にミク 西にカナが 激しく啼いている・・・・・カナ側から・・・急ぐ
あと⒑m上れば、猪は見える・・・思った瞬間 猪が跳んだ 下りで早い・・・即座に発砲
猪はそのまま跳んだ。「行った」・・・・・「ドーン」発砲音 新人のM氏・・・外れた
    これが、(写真)当たらない筈はない・・・・・それから1時間余探した
犬は、一定場所に留まっている・・・・しかし、私が行けば、犬が、私の元へ来てしまう。
 ☂で濡れている。 ズボン 服が濡れてくるし、 ・・・疲れた・・・猪が止まっていたのか?


沢を渡り 山の中腹まで、上った時、カナの1声 続いて「ギーギー啼きが聞こえる・
ミクも啼く・・・100m? 急ぐ・・咬みが離れたようだ。Y氏が猪を見る 中型・・・跳ばれてしまった
    カナ・・鼻を咬まれた・・・・傷が出来ていた・・・・軽傷・・・・・

山8合目まで登り・崖を横切る…ホツを下ってくる・・昨年も出した・・・荒れ茶原 ミクの
下側50m 黒い物が跳んだ・・・「出た」無線を入れる・・・・「20秒・・発砲音2発」
2頭来た・・・1頭止めた・・・・1頭跳んだ。  犬が付いた。 当たっている?という


猪の寝屋である・・・・昼間は、南面に面した暖かい場所で寝ている それも暗い場所で・・・

 腹を抜き 水に漬け
遅めの昼食・・・・・・

それにしても、 連続で 猪が回収出来なかった
弾が当たっても、逃走する事は、珍しい事で
はないのだが・・・30-06の強力な弾丸
だ? 弾頭は、RNといって、打撃は最大
弾速は2800フィート オリジナルである
  


Posted by やまちん at 13:27Comments(0)