2016年04月16日

果樹結実してきました



モロコシ ここのところ 暑くなり トンネルを外しました 70cm位かな  左は 第2弾目です




大玉レモンの結実です  レモンは1本の木で結実しますので  まあ  楽ですね





小さく 丸い粒は、ネーブルの花芽です  昨年までは、 隣の畑で 蒔いた高度化成により  数年

       影響を受けてきました  今年は、葉も通常に戻り やっと成りそうです 



         豊水の結実です  梨は 花の根本が膨らんで来ます



         20世紀の結実です  20世紀は 花の量がかない多いのが特徴です





右18本が大玉トマトです  左は 茄子です  もう少し大きくなれば 棚仕立て トマトは屋根も

作ります   これが 結構大変です  ここは風を受けやすい畑なので、かなり頑丈に作ります


<狩猟狩猟探訪>・・・・猪 鹿が 複数頭で 待ちに掛かった時  一番後ろから撃てと
  指示をしている。 理論があって、言うのだが、今迄  守った猟人は、  1人もいない
  竜馬ヶ岳での鹿猟の時だった。 私が犬掛けをし、3頭の大鹿がでた。  K氏の所に
  掛かった。 190cm高もある笹を揺らして、鹿が飛び出した。 音は聞こえ、笹の揺れ
  は肉眼でも確認していた。 十分余裕のある射撃だった。 K氏は、飛び出した瞬間を
  3発発砲 第1弾を外した。 反転して逃げる鹿に、連射 これも当たらず 失敗に終わ
  った。 後ろに付いていた鹿2頭は、笹から角を出しただけで、姿を見る事が出来なか
  った。 最後尾から狙えと言う理由は・・・・3頭来たとして、 一番最後を狙うという事は
  先頭の鹿は、自分の目の前まで来ている。   我慢して引き付けたのと同じ状態
  になる。  もうUターンする事も出来ない。  仮に先頭の鹿を倒してしまえば、 後ろ
  の鹿は、行く手を阻まれ、 方向を変えてしまう。  その時点から鹿との距離は どん
  どん遠くなる。   KO氏 H氏も同じだった。  猪猟においても、同じであるが、猪猟
  では、鹿猟程、  獲物が確認出来ている時間は、多くない。それでも、撃ち易い場所
  で待っているので、落ち着いていて 、腕が良ければ、十分対応出来る・・・・筈である
  鹿も猪も学習をする。 猟人が外したと言う事は  、動物にとっては、危険個所という
  事になる。そんな場所2度と通る訳がない・・・・・・・・・・・・・     ・この事は次回に! 
  


Posted by やまちん at 15:04Comments(0)