2024年06月01日
葡萄の摘粒
中玉スイカです・・・合計20株程 植えました・・これは1番最初の株・・・色々なやり方が
あるのですが・・・・1株に 4本の小ツルを出し・・・1株に3~4個着果させる方法を取っ
ています・・・・通風を良くしたトンネルをし、雨を防いでいます
伸びた ツルを 1度 手前に寄せ U ターンさせる事で、18~20節に着果させると
綺麗に 横に並んで、着果するように思います・・着果するまでの子ツルは、除去します
炭疽病 ツル枯れ病 対策に 消毒は欠かせません
藤稔の摘粒です・・・この品種は今期が、初めてなので、少し、甘い摘粒ですが、粒は、巨大になる予定ですので、粒が大きくなって
から、再度、摘粒を・・と思っています 右が 摘粒後です
ここは、☂避けの屋根が、無い場所の
摘粒後の笠掛け済み房です
全ての房を摘粒し、笠掛には結構時間が掛
かり
合計400房処理するのに まだ、かなりの
時間を要すると思います
明日(日曜)殺菌剤 殺虫剤散布予定でした
が 雨予報の為、急遽 今日、午後散布しま
した・・・・来週 袋掛けの予定です
そうそう 殺菌剤散布後ですね・・・袋掛けは・・・
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21:34
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2024年05月23日
リニア問題とは ミントテロとは
北岳 大樺沢の美しい 風景である 私は ここへ6度ほど、登山した
色々な登山口から 登ってみた 草滑りから 御池小屋経由 御池小屋手前 標高2000
m越え辺りに、湧き出る水の美味さには、忘れられない 感激がある
この 大樺沢残雪は、夏でも2mを超える ここの雪解け水も旨かった
このお花畑は 北岳山荘から 八本歯のコルに至る 急峻なガレ場に作られた 簡易の歩道に存在する
大井川のリニア問題である・・・私は、千枚岳 荒川3山 悪沢岳 前岳 中岳 赤石岳 聖岳 上高地岳 茶臼岳等々登山を楽しんできた
茶臼小屋には 小屋付近に冷たい水が、ふんだんに溢れ 千枚岳途中の清水平には、ルート唯一の水場が存在する
リニアのトンネル工事が進捗して、はたして、この水場は枯れないのか お花畑の花々は
全滅しないだろうか・・・大いに危惧するのである
水場がなくなれば、登山者も 命に関わる危険も想定されるかも知れず 山小屋自体
やっていけるのだろうか・・・山小屋は 水と切っても切れないのだ
森林限界に育つ ハイマツも存在出来ないかもしれず そこに、生息する ライチョウ
ホシガラスなど かなりの影響を受けるだろう
水の問題は 大井川下流の 島田 相良 牧之原 焼津 藤枝など 工業 農業 飲用水
問題に焦点が当てられる
トンネルを掘り 出た水をまた、大井川に戻したところで、この暖かい水では,アマゴ も
イワナも生息は不可能である・・・イワナと言う魚は、源流地の冷たい水でしか 生息出来
ないのだ・・・サンショウウオも生息する 一度失った生態は、決して元にっ戻る事は、無
い 工事は,国策である、誰が何と言おうと やるであろう・・・やれば 結果は出る しか
し、その責任を取れる人も、全くいないし・・・・そもそも大井川の水は、河川としては、
極めて多くの ダムが有り 自然 そのものは、戦後 悪化の一途をたどっているのだ
畑薙第一 第二 井川ダムからの水は壮大なトンネルを使い 島田まで流れる その為
大井川の水は 貧弱な一途を辿り かっては、ウナギ 鮎 等 川魚は減り オバサシな
ど 多く存在した川魚も 今はいない 塩郷ダム建設の折も 漁道を作るから 生態系に
問題無しとの話であった・・・そんなモノ なんの確約にもならない
新東名トンネル工事で、菊川では、沢の水は枯れ 田に引く水さえ 枯れたと言う
岐阜県でも 今 リニア工事で、同じ事が 起きている
島田市神座では、大井川の河川工事をしたのみで 井戸水も枯れ やはり 田に引く水
も無いという 静岡でも 安倍川護岸工事をやっただけで、井戸水が極端に減った事が
ある・・・・南アに リニアトンネルを掘れば 影響は いくばかりか 想像すら難しい
<余談>・・・・
北岳 茶臼 黒法師 不動 等、何度も 猟犬を連れて行った 特に 北岳、大樺沢から
八本歯コルに至るルートは、鉄ハシゴが数か所あり、普通犬が通過不可能な場所です
それを、ケンケンという、紀州犬は、登り切りました・・テントまで 背負った状態では、
とても、犬1頭、背負ってハシゴを登る事は、不可能でした
茶臼岳登山でも、井川 大吊橋、 何度も通らなければならない 吊り橋も 全く 躊躇
せず、渡ってしまい・・・北岳では、女性登山者から、犬を見て、疲れも吹き飛び、癒され
たとの感想をいただきました・・・・当然 テントで 犬と一緒に寝ました・・・・・・・・・・・
広川原まで、車が行けた頃の話で、現在は、バス タクシーでしか行けません・・・・・
ミントテロ・・・ミントの繁殖力に 土そのものを
入れ替えないと 殲滅は、難しいという
写真のニラもその1つで、1度 種が 入りと
駆除するのが、難しい植物である
花が咲けば 種が落ち 地下の球根は 急激
に増え・・・上の写真・・・細かい茶色の種が
散らばり 取り終える事は、不可能なのだ
鉢植えの中に いつの間にか 繁殖してしまう
土さら、熱湯の中に 入れる 鉄板で焼くか 処理しようがないのだ
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21:15
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2024年05月18日
葡萄 種無し処理 メダカ産卵
・
葡萄も いよいよ 開花し 種無し処理 及び 粒肥大処理の時期になってきました
種無し処理に 薬剤 ジベレリン25PPm 粒肥大処理にフルメット5PPmで、満開に
なった房から 薬液に1秒以上 浸水します
種無し処理は2回 処理しなければ、成らないのですが、2回目は、1回目から、1週間か
ら、10日後位に フルメット抜きで、ジベレリン25PPmで処理します
満開時期が、一定しなく、毎日、処理しなくてはならず 結構大変です
1回目の処理済の印を 私は、接ぎ木用ピン、又は、輪ゴムで、しています
結実した 果房は、左右 上下 色々な方向を向きます・・・それを、誘引したり
曲ってしまった 果房を 形を整える為 アルミ針金で 真直ぐに治す作業など 大変苦労
します
この房は、多すぎるようです・・実際は、2枝位は カットします
さらに 粒感覚を 2~3㎝位になるよう 粒剪定していきます・・これからが まだまだ 掛かるのです
明日は、週1回の 殺菌剤 殺虫剤 散布の日です・・・・ちなみに明日はトリフミン散布です・・・
上・・メダカの水槽です・・・何匹居るか不明ですが・ 今、産卵時期になtってきました
メダカの卵は かなり、小さく 良く見ないと解らないです
また、稚魚の大きさが 1mmにも 満たないようで、動いて初めて.解る位です
水槽を分けないと 卵を食べられてしまいます
野菜 スイカ カボチャ トマト キュウ-リ モロコシ諸もろ 果樹も諸々で。結構多忙です
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21:19
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2024年05月08日
鮎遡上 果樹の事
今年も 浜川にも 鮎の遡上が、かなりの数
確認出来ました
餌のコケを食む度 キラキラ光ります
この場所は、カワウも多く かなり 食べられ
ています
本格的な 釣り人は、来ませんが それでも
数人が毎年来ます
などがあり(鉢植え含む)・・・・これからが、正念場です 週、1回の消毒 種無し(ジベレリン
処理)+粒肥大の為 フルメット加用・・・・満開から3日以内位で回 液に浸水 さらに
1週間後位に ジベレリン25ppmで再度浸水します
1度に満開になる訳ではありませんから・・結構長く掛かります
・
林檎も大分結着してきました・・・これから、果実の摘果作業が 大変です
全ての果実が 摘果作業は必要です
治郎柿の開花です この花の後ろ側から 果実が現れてきます
柿も、1つの枝に1果 着ける様にします
柿は、落果病が、発生し、果実が、全く着かない事も あるので、殺菌剤散布は、必要です
(左)みかん類も 果実が見えてきました これも、おいおい 摘果です
(右)は、大玉トマト・・・3通りの内 1通りは
中玉トマトです・・・・トマトには、雨避けビニール屋根あ必要です・・・特に 大玉トマトは、
家庭菜園では、難度は 最大に難しい 部類です
疫病が、殆どで発生し 成長が止まります また、トマト実に 尻腐れが発生します
防止方法は、殺菌剤 ダイセン ボルドー散布します…最低2回はひつようです
尻腐れは、多目に石灰散布を葉全部に振りかける 又は、炭酸カルシュウム散布です
それから、着果安定する為 トマトトーンを花に噴霧する事です・・なかなか難しいのです
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14:31
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2024年04月26日
果実管理 狩猟探訪
す 林檎も 授粉作業で 毎日 奮戦中です
・
右側は、林檎の満開状態です・・・・・・ 左側は 治郎柿の花芽が出ている状態です
柿は、落花が、結構多く 落花防止 殺菌剤消毒が必須です
左がポポーの花です…右は 結実した状況です…ポポーという果物は、一般的に馴染
みは無い 果物ですが、収獲は、マンゴーと同じく 果実が、落花する時が 収穫です
完熟状態になる為 保存が極めて 難しく スーパーでの販売が 難しい 果物なのです
とろける様な クリームの様な食感です
ここのところ 気温が 初夏陽気で、30度越えもあるようです・・・・これは、友人の畑のスイカです
雨避け様なのですが 下側が、閉じていた
為 暑さが 大きく 影響したのでしょう
すぐ 防寒ナイロンを上げたので まあまあ 良かったのでしょう
・
<狩猟探訪>
狩猟人口が極端に 減少している事は、前々から指摘している事では、あるのですが
政令指定都市である静岡市 南支部の猟友会会員名簿を見ると 会員はたったの15
名 純然たる第一種(装薬銃)は8名 罠4名 罠+銃2名 罠+空気銃1名
となっている
第一種の狩猟銃を持つ8名は はたして 犬を持って 狩猟をしているのか はなはだ
疑問である
おそらく 私 1人 ではないだろうか・・・なぜこんな事になったのだろうか
支部長が 新たに変わり 何んと 空気銃所時 そして 罠だと言う ・・・・
今まで、全く、遭遇した事がない、支部長であり 考えられない 状況になった
狩猟は 確かに難しい 獲物を獲る事は 山神からの恵みである…信念から 無駄な
殺生は慎む・・・子猪は、たとえ 目の前に現れようが 撃つ事は,しないが 山の掟だ
他人が追って来た 獲物は 決して 撃たない ・・・・手を出さないが・・・・・山の掟だ
そして。猟師(マタギ)は、罠はけっして やらない・・・それは、猪も鹿も 対等に闘い、
時に 犬がやられ 時には 狩猟家も 負傷する事もあるだろう・・・これが 猟師なのだ
罠師とは、話す事すら 合う事はない・・・なにも経験の無い無垢な子猪を平気で殺す
猟師には、絶えられない事だ・・・・親子猪との闘いの時 子猪は、苦痛のあまり、
「ギィー」と泣き叫ぶ事がある・・・・これを聞いて 小さな命を撃つ事は、猟師には無い
罠師は何頭獲ったなど、話す事も多く、特に、子猪が、時に、7~8頭掛かる事も多い
それを殺すのだ。それって 殺戮だろうと・・・何時も思う
私の知り合いでも 確かに 罠師も多い・・・現実に 兄も 兄の義弟も罠をやった
グループの仲間が離れ 単独では 狩猟も出来ず 罠でしか 猪を獲る方法が無かっ
たからだ・・・・・ただ、罠師は、違反が物凄く多い 自分の山に掛けるのなら 理解も
出来るが・・・勝手に 他人の山に 許可も得ず 違法に罠を掛け 猪が掛かれば
周りの樹木は根こそぎ 掘り返し 大きな被害を与える…為 猪が掛かれば。すぐ
別場所に、また、罠を設置する・・・・こんな罠師が大半だった・・・・・・・・・・・・・・・・
何の為に罠に走るのだろう・・・相良の友人も罠の1人である…20年昔 一緒に狩猟を
したが、狩猟技術に 難があった・・・体力にも問題があり、今は罠だ 彼は、言う
今の罠やる人は、お金目当てが、殆どだと・・・・・自身が、山所有者 あるいは、動物
による 農業被害が、甚大であるなら、解るのだが、自己の山を持たない 人が、罠を
やれば、全く他人の山に、違法に 無許可で、罠を掛けざるをえないのが 現状なのだ
山の持ち主 特定が、極めて 難しく また、罠設置許可を得るのは、かなりの労力が
いる・・・
罠設置は、数量も限定している そして、毎日 見回りを義務付けられている・・現実
中々出来ない・・・・こんな事が、私には、楽しいとは、思えない
違法罠を随分見て来た ある時 私の犬群が猪っを負い詰め・・・山の尾根だった
異様な 犬の啼き・・? 30分後 到達した 負っていた猪が罠に掛かり、また
犬2頭が 罠に掛かっていた そこには 罠が4個設置してあり、犬の足首は、周囲が
切れてしまっていた・・・そく、病院で 縫った・・・・名前も無い違法罠で、なんで、こんな
見回り不可能な 山の尾根に罠を掛けたのだろう・・・・それは、違法をやるからなのだ
問題のあった罠師・・・ダンプカー経営者・・・で、さる 場所で 不法投棄し、大きな問題
にあった事もある・・・・そもそも 罠に 何の楽しもが存在するのか 理解に苦しむ
南アルプス 黒法師等 歩けば、鹿の数の多さに 駆除は 不可能は事は 解る 仮に
平地で 個体数を減らしても 奥山から 早速 供給されてしまうのだ
山梨県 櫛形山手前の 部落は 村全体が 金網で覆って あった。それが、正解かも
作物に 柵を施す等 するのが 正しいのかと思う・・・・今から もう 猟師は育たない
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22:00
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2024年04月18日
葡萄花剪定他
トウモロコシ トンネル屋根に着いてしまい ビニール撤去しました
穂が出ている状態です
・
葡萄の 新梢剪定です・・・・これは短梢剪定で 2枝残す方法です
結構 剪定に苦戦している人が多いのです・・・最大の理由は、せっかく伸びたのに
取るのが もったいない・・・私は、もったいない病とよんでいます
摘果前の状態です,,,・・・・巻きツルを削除し 果房部分を1cm未満位に落とします
成長すると これでも まだ、多すぎる位なのです・・・・これを そのままのすると、房が大きくなり、栄養は、先端に行く 習性があり、粒は揃わず、中が抜けた状態になってしまいます
葡萄は、1枝に、2果 着果させると 木に負担が、掛かり 着色 甘味 全てに マエナスに働き 果実も 大きくしてしまうと 味が落ちます 実の剪定が必要になるのです
500~600g位にした方が 無難ですが、もったない病がでるのです・・・素人では、葡萄育成は,難関中の難関です
消毒(殺菌 殺虫)は、1週間に1回散布が、必要だと思います・・・・葡萄は、決定的な、
黒痘病 バンプ病などあるのです・・・・消毒あ最大の難関です・・・
プラムは、葡萄ほどの消毒は、要りませんが、物凄く アブラムシが 付き易いのです…
アブラ虫が付くと 葉が丸くなり、防除が難しくなります・・・・・摘果前の状態です
摘果後ですが、80~90%摘果しているつもりですが、毎年 まだまだ 足りないようです
花の内 摘果した方が 良いのかもしれません が 確実に結実するのか 心配で、 まだまだです
みかん も 花が開花しているので、今少し 摘果しようかと思います・・・今メチャ多忙なのです・・・・
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20:37
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2024年04月14日
猟仲間と山荘へ
猟仲間との懇親会を 山荘をお借りして、13日開催です
この山荘は、昭和何年頃 築造なんだろう 電気配線に ガイシが使用してあり、電気は 裸電球だった
柱は、全て 太い丸太だった・・・話では、3人での手作りなのだと言う・・・なかなか趣きある風情だった
周りは、色々な 植物が植えられ ワラビも生えていた 今は、鶯が 美声を響かせていた
手前の人は 以前 仲間として、狩猟した人物で、怪我により、狩猟を断念した
私が、お会いしたのは、5年振り?・・手作りの広い 囲炉裏があり、他にも 7~8人用の
テーブルが2卓ある かなり広い空間があり 寝室は 2階にあり 10人位は、宿泊可能
だった
この囲炉裏も 10人以上 十分座れ 暖炉は 2か所ある・・・バーべキュウを・・・当然
猪 鹿肉も 豚肉 野菜等々 楽しんだ
我々の猟仲間は 4人と精鋭少数だ・・・・
回りには、人家がないので、犬を連れて行く事も可能でしたが、私も、初めてで様子が
分からず 今回は、止めた・・・それに、最近は 猪も鹿も この付近まで、増えていると言う
上・・敷地に植えられた ドウダンツツジ 満開でした
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19:47
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2024年04月08日
ワラビ取り 大原の桜など
山桜が、丁度 満開でした・・この場所は 奥山の荒れ茶原が、生い茂った 一番 奥に
位置し、2mの茶原を潜って進む場所にあり、万人が到達出来る場所では、ありませんね
肥料を入れておけば、もっと、太く 大きな ワラビあ出来るのかもしれませんが、林道 最奥から、20分程歩く,場所ですので、中々、そこまでは、出来ません
帰りに 筍 収穫に 行きました・・・狩猟で、山は、熟知しているので、また、地主も ここまでは、収獲に来ない場所ああり・・(以前、地主から、この場種は、竹が増えて困るので、採ってっも、かまわない旨 聞いてはいるのですが、
ところが、行ってみれば、何と、猪が、いたるところで 掘り起こしてあり 一番美味しい 先端15cm位、残してあり、10本位、難なく収穫でした
実掘りしたのは、3~本でした
スイカの接ぎ木を色々 試しているのです 最初は、寄せ接ぎ・・・成功したのですが、少々手間が、かかり、スイカを切り取り、台木(干ぴょう)に接ぎ木する方法でやりました…成果は、8日ほど かかるかと思います
湿度を高くする事 日光に当てたり 乾燥させない事 が重要かな? やってみないと解らないので、探求です
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19:53
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2024年04月04日
スイカ接ぎ木 他
台木は、干ぴょう
昨年 干ぴょう
植え、種収穫しました
中々、台木種
取り寄せ、難しく
また、数量が多くないと、難しいので研究兼ねて、挑戦です
この2本は成功の様です
モロコシ かなり大きくなりました 今年は、気温は、例年より 暖かいです
強風が吹く日が多く 支柱が折れる被害もあり、早い段階での モロコシ育成は中々大変です
川勝知事の 農業従事者 酪農等揶揄し 県職員は知性が高い発言には、悲しく 情けない 気持ちになります
小生の息子も 県職員であり また、特殊法人職員 等あり・・・・ 決して 農業従事者
は、知性的に劣っている訳では、決して無いところか、作物別に 育てる方法も違い
日々 研究せねばならず 作物育成とは、別に市場に出し 市場原理の中 自己の生活
に直結しているのです・・・・頭脳明晰でなければならないのです・・・・
私は、元々、農業者では、ないのですが、会社を経営するにも 狩猟をするにも 猟犬を
飼うにも、知性も能力も必要で、簡単な 事など ないのです・・・知事程の地位ある人は
もっと大きな見識を見て欲しいと思います
リニアの問題も 私も 南アには、北岳 間岳 農鳥岳 赤石岳 荒川3山 聖岳等々
上り お花畑 ライチョウ、サンショウウオ生息 イワナ生息頭 自然破壊を心配した1人で
す 大井川の水は、遥か奥より、トンネルの中をくぐり 島田 相良 牧之原等に流れ
農業 工業など 潤しているのです・・・この事には、知事の意見にも賛成する1人なのです
トンネルを掘れば、必ず 水は、枯れます 丹那トンネル 最近の新東名トンネル工事で
も沢の水は枯れています・・・水を戻しても 温度の変化した水では イワナは生きる事は出来ません
プラムが、結実して来ました・・・・毎年 剪定が、足りません 70%剪定しますが 今年は、思い切って90%剪定してみようかと思います
(左)治郎柿 花芽が見えています
落果防止の殺菌剤散布あ必要です
(上)ポポーの花が開花したところです
・
柑橘・・ネーブルに青島みかんを接ぎ木です・・・成功の様です まだ、発芽はないですが、枯れる様子は無いです
(左)青島みかんですが、花芽が見える様になりました
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22:20
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2024年03月21日
狩猟探訪 玉ねぎ収穫
真っ先に展葉した葡萄・・藤稔の鉢植えです…展葉して、殺菌剤 ボルドー+炭酸カル
シュウム100倍を散布すると、葉の艶が良くなり・強くなるので、展葉次第散布です
極早生、玉ねぎ収穫です・・この後は 落花生 枝マメ ナス シシトー カボチャなど 植える予定です
<狩猟探訪>
今期狩猟も3月⒖日で終了いたしました
今期は 伝染病 豚熱にて、極端に 猪が減り 逆に 鹿が増大した猟期でした
その中、友人 猟師の犬 W氏 H氏の犬が 猪により 大きな怪我を負ってしまったとの
事でした やられる時は、主力犬が やられてしまうのです
怪我の状況は 防牙チョッキ着用していて、防牙チョッキに及ばない場所だったようでした
1頭は,金玉部分全て失い、及び、膀胱部分を損傷 別の1頭は、牝猪に咬まれ 足2本
骨折金属入れビス固定との事・・・どちらも重体です・・・猪犬として、再起出来るかなので
しょう
私の犬ミク(上 左)も前期 重症を被い、生死の境をさまよいました
猪止め 名犬は、咬み止め 吠え止め あるいは、その両方をこなす犬で、 止める確率
が高い犬だろうと思います 20m 30m離れて、吠える犬でも、猪は、向かって来る
場合もあり、引き出し犬などと言う人もおりますが、私は、止め犬とは、思いません
止め犬の中で 吠え止め犬が 理想なのです 吠え止めも 猪との間合いが、2m~3m
位での吠え止めが 確実に猪は止まります・・・この方法の猪犬を作出する事は、至難で
す・・・・猪の反撃で、やられる事が、大きく減り、仮にやられても、かすり傷程度が理想で
す・・・・今全国で、日本犬の猪犬が、かなり減少していて、まず、入手すら困難です
日本犬の作出も難しく 私の仲間に 犬7頭 4頭 私3頭いるのですが、交尾期が来ても
嫌がって、相手を咬んだり 交尾失敗したりと 簡単では、ない事も多いのです
また、犬には、名犬どうしを掛けたとしても、名犬が出来るとは限りませんし 逆に 性能
が発揮できない犬も出ます 若犬は、訓練犬であり 10歳上、犬は、性能は、期待不可
でしょう たとえ 5頭 6頭飼育しても、理想どうりの犬に成るかと言えば 難しい部分は
あります・・・・対猪での大きな怪我が出れば、主力犬を失います
狩猟の形態を見直さなければ、ならない事態にもなります
主力のエース犬は、1歩も2歩も 秀でているものだからです・・・優秀な犬がいて、他の犬
は、主力犬に追随する事が多いのです 主力犬を外すと 猟能力は、かなり落ちるもの
だと思います・・・・・普通 最高の止め犬を10として 能力は、5もあれば、己の犬は「や
る」と言う事が、極 極普通でしょう 8もあれば名犬というのかもしてません
犬には 獲らせてくれる犬 性能は良いけど、追うけど 獲りにくいという犬もいます
こだわれば、犬を作出する事は、至難中の至難だと思います
Posted by やまちん at
16:11
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